ステンレス鋼材・プレス加工品の販売なら【長村金属株式会社】にお任せ下さい。

地場産業発展への貢献

イメージ

関市は美濃地方の中央に位置し鵜飼で名高い長良川の清流のほとりにあって、古く鎌倉時代より志津三郎兼氏、孫六兼元はじめ多くの名匠を生み、最盛期には300余人の刀工を有する一大刀剣産地として繁栄いたしました。

その後、時代の変遷とともに750余年の伝統を誇る関の卓越した技術を生かし、包丁、小刀、鋏等の打刃物鍛冶が盛んになり、それが現代刃物へと移行してまいりました。現在では、調理用刃物、業務用刃物、鋏、ポケットナイフ、安全剃刃、爪切等刃物全般を製造しており、国内はもとより広く海外へも輸出され、世界の一大刃物産地として発展しております。
 
長村金属株式会社は、この地において昭和元年、初代義一が地場産業である家庭用刃物、ポケットナイフ等の販売を始め、戦後昭和26年に刃物用鋼材の卸売りを生業とする長村商店を興したことに始まります。その後も伝統を基にした新しい技術開発に努め、顧客のニーズに対応することを基本とし、近々迎える創業100周年に向けて社業の発展と業界の振興のために日々努力しております。

代表挨拶

イメージ

昭和元年に家庭用刃物の販売を始め、その後昭和26年刃物用鋼材の卸として再スタートしたわが社は、創業以来の経営理念である「感謝し感謝される商売」を具現化するために、刃物用新材料の開発やプレス加工の導入等、お客様にご満足いただける品質、サービスを実践してきました。また同時に人材育成にも力を注いでおり、社内の実務教育(OJT)は勿論のこと2011年から始めた毎月の研修会も年々充実したものとなってきました。これらの教育で全ての社員が人生を物心両面で豊かに過ごし、また人としても成長しできることを目指しています。
そして、わが社が「時代と次代」を担う企業に成長することで地域にも貢献できるように、社員とその家族の幸福を実現するために、新たなる可能性を秘めたあなたたちの力が必要であると考えています。

代表取締役

会社概要

長村金属株式会社

社名 長村金属株式会社
創業 昭和元年
設立 1961年(昭和36年6月)
資本金 1,200万円
住所 〒501-3932 岐阜県関市稲口956-10
TEL 0575-22-5211
FAX 0575-24-3110
業務内容 ステンレス鋼材、特殊鋼材卸及びプレス加工品販売
年商 11億5千万(2019年10月決算)
建物 1,683m²
敷地面積 13,360m²
代表者 代表取締役 長村 義次
社員数 6名(グループ総数22名)

長村工業株式会社

社名 長村工業株式会社
設立 1975年(昭和50年11月)
資本金 1,200万円
業務内容 家庭用刃物、業務用刃物、プリンター用紙切断刃、自転車用ディスクブレーキ部品、
デジタルカメラ部品、自動車用部品などの金属プレス加工 および
パチンコ台装飾部品などの、プラスチックプレス加工
年商 4億4千万(2018年12月決算)
建物 2,013m²
敷地面積 13,360m²
代表者 代表取締役 長村 豊子
金蔵君ページトップへ